東京都国分寺市
島田歯科医院

私も先生が代替わりする時期に治療を受けました。
投稿者「シンジケート」さんと同時期に通院していたのだ思います。
後継の若先生は、義歯に関する高い知識と技術をお持ちだったのですね！
『シンジケート」さんの投稿を見て納得いたしました。
私も２箇所を抜歯して「部分入れ歯」にするという治療を受けました。
保険適用でお願いしたのですが自費で作る入れ歯のような優れものを作ってもらいました。
今になって分かったのですが、維持歯に金属を施すという「コーヌス」や「アタッチメント」の入れ歯に類似した技法だったようです。
維持歯の歯冠部を削ってメタルクラウンの差し歯にするという手法です。
私の場合は、入れ歯１箇所につき１本、２箇所で２本の未加工歯（天然歯）がメタルクラウンの差し歯に変わりました。
同時に作成した部分入れ歯のクラスブとは金属同士でなじみが良いためなのか脱着がスムーズに行える点は良いのですが、未加工歯（天然歯）に比べて寿命が短いのが欠点です。現在、先生の力作はすべて失いました。
残された人生の長さを考えると維持歯は未加工歯（天然歯）のままにしていただいたほうが良かったのかな？と先生の技術力の高さには敬意を表しつつも考えてしまいます。
主に、自費治療分野の先進的な技術を学ばれてきた先生なのだという印象を強く受けました。

島田歯科医院投稿２０１１０３０５

市内で開業医（≠歯科）を営んでいる家族の方から教えていただいて通院を始めました。
教えてくれた方が通院していた頃とは異なり、先生が代替わりをされる時期で、一度だけ先代の先生の診察を受けたことはありますが、後継の若先生（息子さん？）に治療を担当していただきました。
後継の先生は、義歯に対する高い知識と技術をお持ちのようで、当時は、義歯を活用した治療を積極的に進めておられるように感じました。
小生は、数本の抜歯や削歯をした後、複数箇所を部分入れ歯にするという治療を五十代半ばに受けました。
無痛に近い抜歯と使い勝手の悪くない入れ歯ではありましたが、残念ながら「強度」や「咀嚼力」、「寿命」等で自分の歯を温存した治療には及ばないと最近感じています。
さまざまな要求に対応できる高い技術と倫理観を兼ね備えた先生だとお見受けしましたので、治療を受ける人は、可能な限り自分の歯を残すような治療方法を選択していいただくようにお願いをするほうがよいと思います。（長寿国日本、自分の歯を長年にわたって温存する必要性はますます高まってくるものと思います）
（デンターネットサイトの「ブラックでんリスト」を拝見すると、世の中には　歯科医者=ハカイシャ＝破壊者？　と酷評されている先生も存在されるようですが）
一受診者として、そのような歯科治療に対する患者さん達の不信感を完全に払拭していただけるような治療を期待しております。