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2006年03月01日

近代麻雀第7回コラム

2006年3月1日発売の近代麻雀に第7回コラム「ひいいの数字で語る麻雀」が掲載されます。
今回のテーマは、有効立直巡です。

・立直巡が早いほど和了率は高い。
・立直巡が遅いほど和了収入点は高い。
・しかし、立直巡が遅くなると非和了時の失点も高まる。
・では何巡までに立直が有効か?
などについて書いています。

この回から、新しい切り口、平均収支点を出しています。
ある条件(例えば9巡めに立直した場合)で、成功したか、失敗したか、の結果を表す指標です。
この条件に合致する全データを集め、成功(自摸和・栄和)の平均点、失敗(放銃・被自摸・流局)の平均点を出し、そして全体でどうだったか、と評価するものです。
「8巡め立直と9巡め立直とでは、どちらの平均収支点がどれくらい高いか」が判ると、○○に○○○○しなくなります。

投稿者 ひいい : 2006年03月01日 00:01

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