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2004年12月30日

今年もお世話になりました

今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。

ボスさんからの頂き物、お正月飾りです。ありがとうございました。

投稿者 ひいい : 22:09 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月29日

第34期牌王位戦 決勝戦結果

 大会名称: 第34期牌王位戦 決勝戦
 開催日時: 12月29日(水) 21時開始
 場所: Jgame.com麻雀の一般第7ロビー

第33期牌王位浪花節王に、うまたん継承さん・PCGC1さん・魁堵さんの3人が挑む筈でした。
しかし、魁堵さんご都合により当日キャンセルとなったため、代打ちを立てて、決勝戦5戦を行いました。

1位 PCGC1 173300
2位 代打ち 172600
3位 うまたん継承 134800
4位 浪花節 119300

 優勝は、PCGC1さん。☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆おめでとう☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
 PCGC1王の誕生となりました。初めての優勝であり、第34期の牌王位となりました。
 準優勝はうまたん継承さん、惜しかったです。3位は浪花節さん、王位防衛失敗、惜しかったです。
 優勝したPCGC1さんには次回決勝戦シード権が、2位~3位のうまたん継承さん・浪花節さんには次回準決勝シード権が与えられます。
 因みに、代打ちは、ひいいが務めました。

 次回、第34期牌王位戦(睦月杯)は、1月22日(土)に開催予定です。

★第34期牌王位戦 詳細

投稿者 ひいい : 23:03 | コメント (5) | トラックバック

2004年12月27日

はてなアンテナ

Webで検索した情報を頼りに、Movable Type 3.121-jaのカスタマイズをしてみました。
最近のコメント、最近のトラックバックを表示し、各エントリへのレスのコメント内容を表示するようにしました。意外と簡単でした。

以前から気になっていた「はてな××アンテナ」というサイトの機能と構造を知りたくて、無料の範囲で登録してみました。ブログに関係する機能を使っているものだとばかり思っていました。
はてなひいいアンテナ:http://a.hatena.ne.jp/hiii30/
最近あちこちにブログサイトが多いので、整理のためブログサイトに限って登録しました。
「はてな××アンテナ」はRSSの機能を使っているのかと思っていたのですが、ウォッチ対象はブログサイトか否かに関係ないので、単純にlwpでhttpのテキスト取得をして比較しているだけのようでした。
これなら、私にも作れそうです。

投稿者 ひいい : 02:31 | コメント (2) | トラックバック

2004年12月26日

2005年1月15日発売の近代麻雀

来年2005年1月15日発売の近代麻雀(号数で言えば2月15日号)に、「闘牌原作ひいい」の漫画(鈴木あつむさん原作・作画)が載ります。

近代麻雀には、とつげき東北さんが数理研究した結果が使われたことがあります。
ひいいの、近代麻雀への協力は初めてのことです。

今年2004年3月のことです。竹書房の近代麻雀編集部の金本さんから、メールを頂きました。
「取材をしたい」というお申し入れでした。お逢いしてお話しました。
当初、金本さんの興味の対象は「エリカエッセイ集」のエリカさんに向いていました。漫画のネタとして使いたい、エリカさんにお逢いしたいという話があり(確かにあのままが劇画になりそう)、私がエリカさんに問合せたのですが、エリカさんからは丁重なお断りを頂いてしまいました。(エリカさんは現在イスラエル旅行中)

その後、麻雀の牌効率や確率論などについて、金本さんと何度かメールでやり取りしました。
8月に、金本さんより「ある漫画のプロットがあるので、協力してもらえないか」との打診があり、快諾しました。
漫画がどのような手順でどのように作られるものなのか、よく判っておりませんでした。漫画家が1人で描いた完成物を編集部に持ち込むのかと思っていました。
漫画家と編集者がプロットを練り、編集者が必要に応じて必要な陣容を整えてコーディネートして作り上げていくものだと知りました。
原案のプロットを作ったのは、漫画家の鈴木あつむさんでした。鈴木あつむさんと金本さんと私の3人で打合せをし、また、メールでかなりの回数のやり取りをして、詳細を詰めました。
プロットの設定は、私立飯田橋大学で研究費予算を巡って心理学教授の白川と、数学教授にしてデジタル雀士の出島が麻雀で戦うというものです。
闘牌原作ひいい」として載るそうです。闘牌原作と言うと偉そうですが、原作・作画は鈴木あつむさんであり、私は、補助的なプロットに沿った闘牌部分の設計や、点数の動きの整合、和了期待点の計算部分の提供といったことをやりました。
結末のオーラス部分でどうなるか、と、ストーリー上必要となる途中の局でどうなるかが決まっていますので、それに沿って闘牌部分を設計しました。オーラスと主要な局では4人全員の配牌と自摸を想定し、自摸牌と打牌に不整合がないか、副露や立直の可能性があるのに、それをしない不自然なところはないか、など、久々にホンモノの牌を取り出して、何度も並べ替えては、格闘してました。また、東風戦の各局での和了点や立直棒・ノー聴罰符などの動きの整合を取るのに、かなりの苦労をしました。
ネタバレになるので、詳細・結果は書けません。
来年2005年1月15日発売の近代麻雀をお楽しみにして下さい。

投稿者 ひいい : 01:38 | コメント (9) | トラックバック

2004年12月22日

板橋浪人さんのURL変更

板橋浪人さんのHPのURLが変更になりました。
http://gatoh.sakura.ne.jp/
東風荘で有名な超一流雀士で、サイトの講座内容も素晴らしいです。

最近、板橋浪人さんのHPよりリンクして頂きました。各リンクサイトに10文字にも満たないくらいの短く簡潔なサイト紹介文が書いてあります。
   東風荘 … ネット雀荘の最大手
   ひいいの麻雀研究 … 納得の麻雀研究
   麻雀祭都 … 最高の麻雀概論
   システマティック麻雀研究所 … 数理的麻雀研究
   麻雀業界日報 … 麻雀情報ブログ
   雀のお宿 … 圧巻の麻雀コラム
   comjong.com … 驚愕の麻雀解析
   (以下略)
「納得の麻雀研究」と評して頂いて嬉しいやら、恥ずかしいやら、です。
今後とも、宜しくお願い致します。

投稿者 ひいい : 00:18 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月21日

とつげき東北さん著の「科学する麻雀」

12月17日(金)に発売された、とつげき東北さん著の「科学する麻雀」を、本日やっと入手しました。
講談社現代新書、ISBN:4061497650 です。
科学する麻雀
何はともあれ、とつげき東北さんへ、ネット麻雀界初の書籍の出版、おめでとうございます。中央官庁にお勤めになりながらの執筆活動はさぞ大変だったことと推察します。
皆さんも是非、この本を買って、麻雀を科学しましょう。特に、自称流れ論者・オカルト雀士・プロ雀士かぶれの方にお薦めします。
まだ読み始めたばかりです。まえがきの部分は、とつげき東北さんHPに書いてあること、その通りの記述でした。
記述内容に関して、まだ読み始めたばかりですが、ざっと見た感じ、HPに載っていないデータなどが表やグラフでたくさん載っています。
レビューしたい内容はたくさんあります。しかし、本のネタバレになるので、論点をごく限られた範囲に絞って、私なりのモデルと統計分析をもって、語りたいと思います。

投稿者 ひいい : 22:05 | コメント (2) | トラックバック

2004年12月19日

第34期牌王位戦予選・準決勝結果

 準決勝3戦の結果、1位うまたん継承さん、2位PCGC1さん、3位魁堵さんとなりました。
 4位atozukeさん、連続決勝戦進出ならず、惜敗でした。

 第34期牌王位戦予選・準決勝リーグ(師走杯)を制したのは、うまたん継承さん。初の決勝戦進出です。
 準優勝は、PCGC1さん、2度目の決勝進出となりました。
 3位は、魁堵さん、初の決勝進出となりました。
 ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆おめでとう☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆。

 3名の方は、決勝戦進出となり、また、次回の牌王位戦の準決勝シード権を得ます。

 決勝戦で待ちかまえるのは、現牌王位、浪花節王(第31期・第33期牌王位)です。
 第34期牌王位戦決勝戦、 初めての決勝戦となるうまたん継承さんか、魁堵さんの初優勝なるか、2度目の決勝進出で寝落ちのPCGC1さんが真価を発揮できるか、牌王位戦決勝戦に手慣れたR2000(トップ)の会、牌王位浪花節王の連覇・王位防衛なるか、決勝戦、とても楽しみです。

第34期牌王位戦の結果詳細
過去の牌王位戦の結果



★第34期牌王位戦決勝戦
 大会名称: 第34期牌王位戦 決勝戦
 開催日時: 12月29日(水) 21時開始
 場所: Jgame.com麻雀の自主大会用ロビーの大会1ロビー

 第33期牌王位浪花節王に、うまたん継承さん・PCGC1さん・魁堵さんの3人が挑みます。

投稿者 ひいい : 01:31 | コメント (2) | トラックバック

2004年12月17日

2004年のクリスマスツリー

ボスさんから頂きました。2004年のクリスマスツリーです。
綺麗です。

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投稿者 ひいい : 09:19 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月16日

okkammyさんのブログオープン

okkammyさんも、ブログをオープンしました。
http://okkammy.at.webry.info/へのトラックバックです。
私もまだまだトラックバックの仕組みなどについてよく判っていません。
はやりのブログで、新たな交流が生まれるといいですね。

投稿者 ひいい : 21:58 | コメント (0)

seiky_18さんのブログオープン

seiky_18さんのブログ「- My dream begin -」(http://blog.goo.ne.jp/kk0875/)へのトラックバックです。
ブログ新規開設、おめでとうございます。
私もまだブログ初心者でよく判っていませんが、宜しくお願い致します。

投稿者 ひいい : 02:45 | コメント (2)

2004年12月13日

Infoseekゲーム麻雀の挨拶

Infoseekゲームでは、Jgameの頃より、挨拶することが一般的でした。
開始時に「よろしく」、和了したら和了者に対して「おめ」、和了者が「あり」と言うというコミュニケーション文化が根付いていたと思います。
東風荘やハンゲームにはない文化だと思いますし、Infoseekゲームの特徴であったと思います。
しかし、最近、挨拶しない人が増え、悲しい限りです。
ひいい> よろしく
ひいい> おめ
ひいい> おめ
ひいい> おめ
とぼぼ。1人でしゃべっているのは虚しいです。

投稿者 ひいい : 23:19 | コメント (6)

2004年12月12日

マッタリプログラミング日誌

kmo2さんのマッタリプログラミング日誌(http://kmo2.cocolog-nifty.com/)、面白いです。
kmo2さんが麻雀ゲームを作る過程を書いていおり、徐々に完成度が高まっていく様子がよく判ります。
コンピュータ雀士1人で摸打を繰り返し、和了率20%超は立派です。(12月10日現在)
当サイト別館の1人麻雀(人間が1人で打つ麻雀ゲーム)で、和了率2割を越える人はそう多くありません。
トラックバックします。
ひいいの麻雀研究(http://www.ix3.jp/hiii/)。

投稿者 ひいい : 23:26 | コメント (1)

2004年12月10日

四暗刻つもったのに・・・

Infoseekゲームにて。
東2局西家で、私は20200点持ちのビリでした。
索子のメンホン系から、あれよあれよと四暗刻聴牌し、五索を切って立直しました。
出和がりでも、立直+メンホン+三暗刻+対々和で倍満あります。

そして、發を一発自摸しました。

この四暗刻でトップに立ったのですが、麻雀とは恐ろしいゲームです。
次局、東3局、上家の親が大三元を自摸りました。48000点。
上家の親が連荘で1人飛ばして、私は2位で終わりました。

投稿者 ひいい : 11:47 | コメント (1)

2004年12月08日

デジタル雀士ビルダー発売

「デジタル雀士ビルダー」 11月10日 販売開始しました。
「デジタル雀士ビルダー」 は、当サイトからもリンクしている、株式会社メディアリュウムhttp://www.mediarium.co.jp/(北海道札幌市)が開発・販売したWindowsソフトウェアです。
これまでの麻雀ソフトは、自分が1プレイヤとして参加し、他の3人をコンピュータが受け持つというものが主流でした。また、オンライン麻雀(Infoseekゲーム・東風荘・ハンゲームなど)では、4人の人間が対戦することが主流でした。

「デジタル雀士ビルダー」は、自分が麻雀を打つのではなく、コンピュータ雀士に細かい打ち方のパラメータを与えることによって、仮想の強い雀士を作るという新しいコンセプトの麻雀ソフトです。
パラメータを変えて、多くの対戦をぶん回して結果を比較し、どちらのパラメータが有効であるかを知る、ということによって、何のパラメータが勝率にどれくらい大きく寄与するかを研究できるようになっている点が優れていると思います。

株式会社メディアリュウム様のご厚意により「デジタル雀士ビルダー」を入手しましたので、試行してみた結果比較を麻雀研究の一貫としてまとめていけたら、と考えております。

投稿者 ひいい : 11:20 | コメント (0)

2004年12月07日

とつげき東北さんの本発売間近

12月17日、とつげき東北さん著作の『科学する麻雀』が、講談社現代新書から発売されます。
Amazonでは『麻雀の数理学』となっていますが、仮題で、『科学する麻雀』が正しいようです。
とつげき東北さんHP
ISBN:4061497650だそうです。(izumicさん情報)

1年くらい前から、とつげき東北さんは、本を書くと宣言しており、巷間では「著作が忙しくて麻雀もしていられないほどだ」とか「実はもう麻雀には飽きてしまっていて著作が全然進んでないのではないか」などいろいろ噂は流れていましたが、ちゃんと発刊の運びとなりました。おめでとうございます。

ネット麻雀界からこのような本が出ること、大変嬉しく思います。
そして、密かに、「今度はひいいが・・・」との思いをたくましくしています。
麻雀研究、滞ってます。がんばろ。

投稿者 ひいい : 12:18 | コメント (0)

2004年12月06日

第33期牌王位戦決勝戦 結果

★第33期牌王位戦決勝戦 結果

【決勝戦】
 第1戦、浪花節さんが先行し、凌ぎの康さんが安手2回で迫りますが、オーラス浪花節さんが和了してトップを得ました。
 第2戦、116と39を和がったseiky_18さんが大きくリードします。しかし、浪花節さんがラス前に跳満で500点差まで肉迫します。オーラス、atozukeさんがラス確の満貫をseiky_18さんから和がり、浪花節さんが連続トップを得ました。
 第3戦、大場となりました。満貫・一発の5200・116・跳満・倍満と大物手が飛び交いました。seiky_18さんはオーラス時点で大きくリードしており、オーラスに一発で倍満を放銃しましたが、トップを堅持しました。
 第4戦、凌ぎの康さんが東2局で満貫を和がってトップに立ちますが、浪花節さんがまくります。オーラス、seiky_18さんが落ちてしまい、seiky_18さんは0点扱いとなってしまいました。自動が虚しく自摸切りを続ける中、浪花節さんがダマで逃げ切りの和了をし、トップを得ました。浪花節さんは3回トップです。

 最終第5戦、この荘でも浪花節さんが3回の和了をし、最後は粘りたいラス親のseiky_18さんから北のみを和了し、逃げ切りました。
 浪花節さんは、手作りを優先し、リードすれば安手に切替ながらもしっかりと守備(放銃は全帯幺+東or中のダマ聴牌時の一発放銃の1回だけ)、結果、5戦中4トップを得た浪花節さんが優勝を飾りました。
 seiky_18さんは、オーラスが鬼門でした。第2戦のオーラスではトップだったのにatozukeさんにラス確の満貫を放銃、第3戦のオーラスでは大きなトップだったのに凌ぎの康さんに3確の倍満放銃(トップ堅持)、第4戦のオーラスでは落ちてしまい0点、第5戦のオーラスでは連荘したいのに有効牌が入らずあえなく浪花節さんに優勝確定の安手放銃、と散々でした。
 凌ぎの康さんは、3戦終了時以外はトータル2位をキープしますが、愚形のみ立直や鳴きが多く、浪花節さんを助けた形になりました。
 atozukeさんは、配牌・自摸に恵まれず、終始苦しい戦いでした。

第33期牌王位戦の結果詳細
過去の牌王位戦の結果

投稿者 ひいい : 04:48 | コメント (3)

面白HN

★面白HNコーナー
 好評につき、ここトップページで公開、逐次追加します。過去の面白HNはこちら

●2004年11月

半透明の蝶, 浅き夢見師, 来たか長さん, まぐろの刺身, 頑張りナース, シリコン, あしたの情事, 弱すぎる!, 後頭部, 酔い覚まし, 屁っこっこ, 借家, 楽しまなきゃ, 温泉熊, 初代将軍, ゴムゴムの実, 真空パック

●2004年10月

利用登録, 遠洋漁業, 南極大陸26, ピクピクン☆, 路傍の人, 後期縄文土器, 代表しまうま, A3用紙, 殺しの番号, たまごチチ, あと一人, 焼きたてパン, バジル二世, さすがおれ, Cと水分

●2004年9月

縄文土器, 親父切腹, 魚一頭, 耳んこ, 申請中, 札幌市手稲区, マルハゲドン, つくつくHAT, 桜ほえほえ, 自閉傾向, 亀のダッシュ,
ごはんたべる, 豆柴犬, きゅうたロン, 鈴虫を飼う, 幸せな毎日, 真空パック, メイド服, 黒チョコボ!, 信用君, からし酢味噌, 絶叫, 1億円ばか

投稿者 ひいい : 04:44 | コメント (1)

天和

麻雀を打って、25年。
最も楽な役で、最も早く終わる役・・・・。
和がると死ぬなんて言われている、雀士なら一度は和がってみたい役。天和。
10月21日、ひいい、初めて天和、和がりました。


投稿者 ひいい : 04:41 | コメント (0)

2004年12月04日

麻雀の牌譜に著作権は存在するか

「麻雀の牌譜に著作権は存在するか(http://www.hatena.ne.jp/1070722872)」について、(古いです約1年前)、izumicさんがテーマを出して、議論されています。
興味深いので、リンクを貼っておきます。

麻雀業界日報(http://d.hatena.ne.jp/izumick/)、izumickアンテナ(http://a.hatena.ne.jp/izumick/)で有名な、あのizumicさんです。

投稿者 ひいい : 11:00 | コメント (0)

ブログ不明点

12月3日、Movable Typeというブログツールの中では最もメジャーなツールの3.121-jaという日本語版をサーバにインストールしました。
トラックバックやRSSで何ができるのかを調べているうちに「やってしまった方が早い」と思い、設置してしまいました。
技術的に知りたいことは、ブログ界でpingと呼ばれるサーバ間通信の手法(元々pingとはTCP/IP通信で相手のコンピュータが生きているかを確認するコマンドの名前)、XMLの使い方、RSSの仕組み、などですが、その先の本当に知りたいことは、ブログは有益な情報集積に役立つのか、ビジネスモデル・ビジネスプロセスはどのように変わるのか、このブログのパラダイムを発展させて将来インターネット界はどう変わるか、などについてです。

現在不明なことは以下の点です。

(1)トラックバックの削除ができない
12月3日に、自サイトのブログに自分でテスト書込をしてokだったので、トラックバックをやってみたいと思い、kmo2さんの「マッタリプログラミング日誌(http://kmo2.cocolog-nifty.com/)」のある記事にエントリテキストを入れずにトラックバックしてみました。「失敗したら消せばいい」と思ってやりました。
先方のサイトにトラックバックが載ったことを確認し、自サイトで書き込んだものを削除したのですが、先方のサイトで消えないのです。
kmo2さんにはご迷惑をおかけしました。今でも「最近のトラックバック」に残ってしまっています。
このことは、私のサイトの設定に不備な点があるのか、先方のサイトなのか、はたまたブログ機能の構造的欠陥なのか、まだ判っていません。

(2)トラックバック先が判らない
12月3日の「中国では麻雀は体育」は、私が麻雀くんさんの「ネット麻雀ブログ(http://www.doblog.com/weblog/myblog/4916)」のある記事にトラックバックとして書いた第二弾です。
kmo2さんのところに書き込んだ時に薄々気づいていたのですが、やはり、トラックバックした先が判りません。麻雀くんさんのブログでは、ひいいからトラックバックが来たことは判りますし、私が書いたエントリをたどれます。
しかし、ここのブログを見た人は、「ひいいがどこのサイトのどの記事にトラックバックした記事なのか」が表示されないし、それ以前にこの記事が「トラックバックしたものだ」ということも表示されないために、なぜ、自サイトに自分が投稿しているのに挨拶書いているのか判りません。
他サイトのブログを見てみると記事中に「○○にトラックバックします」と書いています。いちいち書かなくとも、システム的に判っている情報(最低URL)なので自動的に表示して欲しいです。
このことが明示されないようだと、コミュニケーションツールとして、大きな穴だと思うのですが、私の設定が悪いのか、現在のところよく判っておりません。
Movable Typeをいじって表示するように改造したろうか、とも考えています。(使用許諾の長々とした文章を読んで禁止されていなければ)

(3)TypeKey IDを使った書込
TypeKey IDとはおそらくMovable Typeオリジナルの機能だと思うのですが、これを使って書込した場合のメリットがまだ判っておりません。

投稿者 ひいい : 09:58 | コメント (1)

2004年12月03日

中国では麻雀は体育

ひいいの麻雀研究(http://www.ix3.jp/hiii/)のひいいと申します。
中国では麻雀は体育に位置づけられているようです。
中国の政府機関である国家体育総局が麻雀を255番目の体育種目として認定しています。
1998年9月に、国家体育総局が麻将(麻雀)の国際公式ルールを定めました。
また中国の出版社である人民体育出版社は、麻将読本、最新流行麻将戦術、麻将牌初級通用教程、麻将実戦など多くの麻雀関係の書籍を出版しています。
日本とは「体育」の字義の捉え方が違うのかもしれませんが、ご参考までに。

P.S.
本日、初めてブログをオープンしました。今後、よろしくお見知りおき頂きますようお願い致します。

投稿者 ひいい : 14:59 | コメント (6)

テスト

つもつもつも!!
ろんろんろん!!

投稿者 ひいい : 09:43 | コメント (0)

ブログテスト

初めてのブログです。
よくブログのこと、判らないまま、とりあえず導入してみます。

投稿者 ひいい : 06:48 | コメント (1)